バスケットボールシューズの進化は年々加速しており、各ブランドが最新のテクノロジーとデザインを取り入れたモデルを続々と展開しています。
その中でも注目を集めているのが NIKE 「SABRINA 3」(サブリナ3) です。
このモデルは、WNBAで活躍するサブリナ・イオネスク選手のシグネチャーライン第3弾として登場しました。
すでに高い評価を得ていた前作「サブリナ2」の流れを引き継ぎつつ、より快適性・耐久性・安定感を高めるために細かな改善が施されています。
特に、
- デザインの洗練
- アッパー素材の改良による耐久性アップ
- グリップ性能の向上
- フィット感を調整しやすいシューレース構造
といった要素は、プレイヤーのパフォーマンスに直結する重要なアップデートです。
また、価格が据え置きで提供されている点も見逃せません。
性能面のグレードアップに加え、コストパフォーマンスの高さもこのシューズの魅力を大きく後押ししています。
この記事では、「サブリナ3」の概要から機能・サイズ感・実際の使用感までを詳しく解説していきます。
初めてサブリナシリーズに触れる方にも、すでに前作を愛用していた方にも役立つ内容を目指します。
NIKE 「サブリナ3」の概要

NIKE 「サブリナ3」について
NIKE 「サブリナ3」は、WNBAのスター選手サブリナ・イオネスクのシグネチャーモデル第3弾です。
前作の「サブリナ2」が高い評価を得ていたため、基本コンセプトは踏襲しつつも、細部をアップデートしています。
特に改良されたのは、耐久性・安定性・フィット感といった、プレーの快適さを左右するポイントです。
- 設計思想:キープコンセプト(大きな方向性は継承)
- 改良点:アッパー素材の補強、シューレース構造の刷新、アウトソールの安定性向上
- 評価ポイント:価格は前作と同じ15,730円で据え置きながらも性能は進化
デザイン
デザイン面ではシンプルかつ洗練された印象が強く、カラーリングの完成度も高いモデルです。
アッパーの補強やアウトソールの形状など、外観からも機能性が感じられる作りになっています。
- アッパー:重ね構造のメッシュで耐久性を強化。破れやすかった部位を重点的に改善。
- シューレース:丸紐からオーバル(平丸)タイプに変更 → 緩みにくく、通しやすさも向上。
- フィット調整:各アイレットに個別のケーブルを接続し、部分的な締め具合を調整可能。
- アウトソール:クリアソール仕様ながら粉塵の影響は少なめ。外周エッジが強く、横ブレを防ぎ安定感を確保。
- 履き口:角張っていた部分を丸みある形状に修正し、長時間の使用でもストレスが軽減。
項目 | 「サブリナ3」の特徴 | 「サブリナ2」からの主な違い |
---|---|---|
アッパー | 重ねメッシュ+補強 | 破れやすい部位を改善 |
シューレース | オーバルタイプ | 丸紐の緩みやすさを解消 |
フィット調整 | アイレットごとに直結ケーブル | 締め具合を部位別に調整可能 |
アウトソール | 強い外周エッジ+フラット接地 | 横ブレ低減、停止の安定感アップ |
履き口 | 丸みのある形状 | 足首への当たりを緩和 |
重量
重量は29.5cmで約380gと、前作と同等です。
補強によって強度や安定性が増しているにもかかわらず、軽量さを維持しているのは大きな強みです。
特に長時間のプレーでも足の疲労を軽減しやすい点は、アスリートにとって安心材料となります。
その他
その他の特徴としては以下の点が挙げられます。
- 価格:15,730円(税込)で据え置き
- サイズ展開:29.5cmまでハーフ刻みで展開、フィット感を選びやすい
- サイズ傾向:やや広めのワイズ設計、つま先形状はわずかにシャープ
- 耐久性:前作よりも素材・縫製が強化され、長持ちが期待できる
- プレー適性:
- ストップ&ゴーを多用するガードやウィング
- ジャンプシュートで安定着地を求めるプレイヤー
- ドライブ主体でも安定性を好む選手
👉 このように、「サブリナ3」は「大きな方向性はそのままに、弱点を改善したアップデートモデル」と言えます。
NIKE 「サブリナ3」の性能

クッション性
「サブリナ3」のクッションは、二層フォーム(硬め×柔らかめ)を貼り合わせたミッドソールがベース。
前足部にはZoom Air系ユニットが入り、踏み込みから離地までの“押し返し”を明確に感じやすい構成です。
素材はCushlon世代のアップデート(3.0系)を示唆する仕立てで、反発と耐久の微増を狙った味付け。
- ヒール:柔らかめ層を厚めに配置して着地衝撃を吸収。長時間でも脚に残りにくい。
- 前足部:Zoomの復元力で、ファーストステップやプルアップ時のキレが出しやすい。
- 全体感:前後ともフラット寄りの接地で、クッションの“ぐらつき”を抑えた安定志向。
- ブレイクイン:数回の練習で反発が素直に出てくるタイプ。硬すぎず、沈み込みすぎない中庸。
一言で言えば「軽快×フラット×ピンポイント反発」。
速いテンポのプレーに合うセッティングです。
グリップ性
アウトソールはクリアソール系ながら、粉塵に過敏すぎない印象。
外周の立ったエッジが効き、直線停止・ジャンプ着地の安定に優れます。
- ストップ性能:コートに“面”で吸い付くフラット接地で減速が短い。ジャンプシュートの着地も安定。
- 方向転換:アウトソール外周が“レール”のように働き、横ブレを強く抑制。
- 埃への強さ:軽いワイプで復活。頻繁な拭き直しが不要な場面も多い。
- サイドの使い方:エッジが強いため、ソール側面を多用するカットでは好みが分かれる可能性あり。
直進→停止→上昇の流れが多いプレイヤーにとっては頼れるトラクションです。
フィット性
前作の弱点だったアッパー耐久を、重ねメッシュ+要所補強で立て直し。
各アイレット列に直結するケーブル(フライワイヤー系)で、甲や土踏まずの“部位別締め分け”がしやすくなりました。
- シューレース:丸紐からオーバル(平丸)へ。緩みにくく、アイレット摩耗もしにくい。
- 足入れ:つま先はわずかにシャープ化しつつ、ワイズはやや広めの余裕を確保。
- 履き口:角の当たりを丸め、長時間でも擦れにくい。
- タン:前作比でやや薄め・硬めの印象。足裏の路面情報を拾いやすい反面、厚タン好きは好みが分かれる。
締め上げを細かく変えられるので、試合前の“今日の足”にフィットを合わせやすいのが美点。
サポート性
フラットな接地+強い外周エッジ+補強アッパーの三位一体で、縦にも横にもブレない安定台を提供。
- 横ブレ抑制:外周エッジとアッパー補強がラテラルコンテインメントを強化。ヘルプサイドへの一歩目が流れにくい。
- ヒールロック:履き口の見直しで踵浮きが出にくく、着地後の再加速に移りやすい。
- トーション:二層フォームの“硬め層”が中足部のねじれを抑制し、切り返しで軸が保ちやすい。
- インソール拡張性:やや薄めのタン/直進安定セッティングゆえ、補助インソールで好みに寄せる余地あり。
「止まる・上がる・着地する」を正確に反復したいシューター/ガードに特に相性良し。
その他(使い勝手・コスパ・メンテ)
- 重量バランス:29.5cmで約380g。補強増でも軽量帯をキープ。後半の脚上がりをサポート。
- 耐久:破れやすかった部位を重ね構造で対処。前作より持ちの向上が見込める設計。
- 価格:15,730円(税込)据え置き。アップデート量に対しコスパ優秀。
- メンテTips:練習間の軽いワイプでグリップ維持。土埃の多い体育館では、試合前にアウトソールを湿らせたタオルで軽く拭くと安定。
- カスタム:衝撃吸収を足したい人は厚手・カップ型のインソールに換装、コートフィール重視なら薄型・反発系がおすすめ。
機能ハイライト早見表
機能 | 方向性 | こんな人におすすめ | 補足/留意点 |
---|---|---|---|
クッション | フラット×反発中庸 | 速い展開・プルアップが多い | ブレイクインで馴染む |
グリップ | 直進停止に強い | シューター、ストップ&ゴー型 | サイド多用派は好み分かれ |
フィット | 部位別に調整可 | 足幅や日ごとのコンディション差がある | タン薄め→好みで評価分かれる |
サポート | ラテラル強め | 横ブレを嫌う・着地安定重視 | 固定感は高いが自由度はやや控えめ |
コスパ/耐久 | 据え置き価格×補強 | 練習〜試合で履き潰す | こまめなソール拭きで寿命も延命 |
NIKE 「サブリナ3」のサイズ感

サイズ感
私は普段NIKEで29cm、ASICSで28.5cmを選択しますが、「サブリナ3」はウィメンズサイズで29.5cmでフィットしました。(メンズ換算で29cm)
※ウィメンズサイズとメンズサイズが併記されています。通販で購入する場合は、表記されているサイズがどちらのサイズなのかを必ず確認するようにしましょう。
「サブリナ3」は、ナイキのバスケットボールシューズ基準で“ほぼジャスト”に近い設計です。
前作「サブリナ2」のラスト(足形)を概ね踏襲しつつ、ワイズはやや広め、つま先はわずかにシャープになった印象。
足幅の余裕は確保しながら、つま先での“遊び”を少なくしてフィットを高めています。
- 長さ:標準的
- 幅(ワイズ):やや広め。甲高・幅広でも馴染みやすい
- つま先形状:わずかにシャープ化 → 指先の遊びは減るがホールド感は増す
- ヒール&履き口:角の当たりが緩和され、踵抜けは起きにくい設計
- 重量とのバランス:補強が増えても軽さを維持。厚手ソックスでも重たさを感じにくい
前作「サブリナ2」と同サイズ選択が基本線。
厚手ソックス派・インソール交換予定がある場合は0.5アップも検討。
足型・使い方 | サイズの目安 | 紐・インソールのコツ |
---|---|---|
標準足(普段ナイキTTS) | いつものNIKEサイズ推奨 | 甲〜中足部は1ホールずつ均等締め |
甲高 or 幅広 | いつものNIKEサイズ〜0.5アップ | アイレット上段を気持ち緩め、足指の圧迫を回避 |
指先が長い/つま先詰まりやすい | いつものNIKEサイズ〜0.5アップ | トゥボックス前方を触って余裕を確認 |
厚手ソックス・衝撃吸収系インソール使用 | いつものNIKEサイズ〜0.5アップ | まずは純正で慣らし→入れ替え |
薄手ソックス・コートフィール優先 | いつものNIKEサイズ推奨 | 甲はしっかり、前足部はやや緩めで微調整 |
慣らし(ブレイクイン)の目安
- 1〜2回の練習で素材が馴染み、前足部の反発と屈曲が素直に出てくる
- つま先のシャープさは初回だけ存在感があり、その後はメッシュの馴染みで気になりにくい
試着チェックリスト(1分でOK)
- 立位で親指先に5〜8mmの余裕
- 中足部を締めたときに甲が苦しくない
- かかと浮きが出ない(踵トントン→軽く屈伸)
- つま先を軽く反らせ、当たりや突っ張りがない
- その場ジャンプで前滑りしない
ユーザーレビューに基づくサイズレビュー
実使用レビューの傾向を総合すると、次のような声が目立ちます(モデル特性としての一般的な傾向)。
- 同サイズでOKが多数:「サブリナ2」からの買い替えは同サイズ継続で問題なしという声が多い
- 幅は安心感、つま先はタイトめ:ワイズは楽だが、トゥはややコンパクトに感じるケースあり
- 甲高・厚手ソックス派は0.5アップ寄り:純正インソール+厚手で甲が突っ張る場合にサイズを上げて解決
- ヒールロック良好:履き口の角が緩和し、踵の安定が向上したという評価が多い
- レースの微調整が効く:各列が独立気味に効くため、部位別の締め分けで“今日の足”に合わせやすい
サイズ選び 早見表(前作からの移行)
現在の一足 | 「サブリナ3」での推奨 |
---|---|
「サブリナ2」がTTSで快適 | 同サイズでOK |
「サブリナ2」でつま先が当たっていた | 0.5アップを検討 |
厚手ソックス/クッション厚インソール運用 | 0.5アップが無難 |
薄手ソックス/インソール純正のまま | 同サイズ継続 |
迷ったらまずはいつものNIKEサイズ、つま先圧や甲の突っ張りを感じたら0.5アップが堅実です。
レースの締め分けとソックス厚で、体感は大きく変わります。
NIKE 「サブリナ3」を実際に使用した私の体験談・レビュー

フィット感と動きやすさ
最初に足を入れたときは、アッパーの張りがやや強めでつま先に軽いタイト感を覚えました。
ただし、2〜3回使用するとメッシュが馴染み、足とシューズが一体になる感覚へと変化します。
特に、シューレースがアイレットごとに独立して効く構造のおかげで、甲・土踏まず・前足部の締め具合を細かく調整できるのは大きな魅力でした。
良かった点
- ケーブル直結型の構造で部位ごとに締め分けが可能
- ワイズはやや広めで、長時間でも血流が滞りにくい
- 履き口が改善され、踵の浮きや擦れが出にくい
気になった点
- タンがやや薄く、甲高の人は硬さを感じる場合あり
- 指先の自由度は控えめで、足指が長い人はハーフサイズアップ推奨
グリップ性と安定感
クリーンなコートでは、止まりたい位置でしっかり止まれる安心感が際立ちました。
外周エッジが強めに効いており、横ブレが少なくライン取りが正確です。
粉塵が多い体育館でも、軽くワイプするだけでグリップが回復し、実用上は大きな問題は感じませんでした。
- 直進停止:減速距離が短く、ジャンプ動作への移行がスムーズ
- 方向転換:外周エッジが“レール”のように働き、切り返しで体が流れにくい
- 横の使い方:ソール側面を強く使うカットでは、硬さが好みを分ける
使用シーン別の印象
プレイシーン | 体感 | 調整ポイント |
---|---|---|
プルアップジャンパー | 着地が安定、上方向の力が逃げない | 前足部をやや緩めると可動性アップ |
1stステップのドライブ | 反発が素直で加速がスムーズ | 中足部をしっかり締めると安定感増 |
ロー&スライドDF | 横ブレが少なくラインキープ可能 | 粉塵コートでは事前にソールを軽拭き |
クッションと総合的な使用感
二層フォームと前足部のZoom系ユニットは、沈み込みすぎず反発を程よく返す構成でした。
体重90kg弱の私でも、長時間のプレー後に脚が重くなりにくく、ゲーム終盤でも動き続けられました。
良かった点
- フラット接地と強い外周エッジで、着地から再加速までの流れが安定
- クッションは“過不足のない反発”で疲労を残しにくい
- アッパー補強により、切り返しでの伸び負けがない
気になった点
- タンが薄めで、クッション性を好む人は物足りない可能性
- サイドを多用するムーブでは、硬さが出る印象
- より柔らかい沈み込みを求める場合は、インソール交換が有効
総合評価(主観)
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
フィット感 | 9/10 | 締め分けが効き、長時間でも安定 |
グリップ性 | 9/10 | 止めたい位置で確実に止まれる |
クッション性 | 8.5/10 | 硬すぎず柔らかすぎないバランス |
サポート性 | 9/10 | ラテラル強めで踵のロック感も良好 |
コスパ | 9.5/10 | 据え置き価格で性能向上は魅力 |
👉 まとめると、「サブリナ3」は「止め・上げ・着地を正確に繰り返したいプレイヤー」に特におすすめできる一足でした。
ガードやウィングでスピードと安定性を両立させたい人には、強い味方になると感じました。
NIKE 「サブリナ3」に関するQ&A

NIKE 「サブリナ3」に関して、よく聞かれそうな質問とその回答をまとめました。
前作の「サブリナ2」と比べてサイズ感は変わりましたか?
基本的には同じサイズ感で選んで問題ありません。ただし、「サブリナ3」はつま先がややシャープになった分、足指が長い方や厚手ソックスを使う方は0.5cmアップを検討しても良いでしょう。
グリップはクリアソールなので埃に弱いですか?
一般的なクリアソールに比べて、埃の影響は軽めです。軽くワイプすればグリップはすぐ復活するため、粉塵が多い体育館でも安心して使えます。
クッションは柔らかいですか?それとも固めですか?
クッションはやや固め寄りの中庸です。沈み込みが少ない分、反発や接地感を重視するプレイヤーに合います。
幅広足でも履けますか?
ワイズはやや広めに設計されているため、幅広足の方でも比較的安心です。ただし、つま先が少しシャープなので、甲高+幅広の場合は試着かハーフアップをおすすめします。
耐久性は前作と比べてどうですか?
前作で弱点だったアッパーの破れやすさは改善されています。重ね構造のメッシュに変更され、ケーブルも補強されたため、前作よりも長く使える見込みが高いです。
どんなプレイヤーに向いていますか?
特におすすめなのは以下のタイプです。
- ストップ&ゴーを多用するガードやウィング
- ジャンプシュート後の着地を安定させたいシューター
- スピードと安定性の両立を重視するプレイヤー
重量は軽いですか?試合後半でも疲れにくいですか?
29.5cmで約380gと、同サイズ帯のバッシュでは軽量クラス寄りです。補強が増えているにもかかわらず重量が増していないため、試合後半でも脚の上がりやすさを維持できます。
アウトドアコートでも使えますか?
可能ではありますが、クリアソールのため屋内使用を前提に作られています。アウトドアでは削れが早くなるので、屋外専用モデルやラバー厚めのモデルを使い分ける方が安心です。
履き始めてすぐ快適に使えますか?
初回はアッパーの張りやつま先のタイトさを感じやすいですが、2〜3回の練習で馴染むケースが多いです。短いブレイクイン期間で本来の性能を発揮します。
女性プレイヤーにも向いていますか?
はい。ワイズがやや広めなので、男性・女性問わず履きやすいモデルです。サイズ展開も29.5cmまで用意されており、ユニセックスで使用できます。
シューレースのほどけやすさは改善されていますか?
はい。「サブリナ2」で不評だった丸紐から、オーバル(平丸)タイプに変更されており、緩みにくく摩耗にも強くなっています。
足首のサポートは強めですか?
足首周りはクッション性を持たせつつ、履き口が丸みを帯びているため、強固すぎず程よいサポート感です。がっちり固定というよりは「動きやすさと安心感のバランス型」です。
ジャンプ系のプレーに特化していますか?
特化というよりはオールラウンド寄りです。ジャンプシュートや着地の安定感は高いですが、ドライブやカットでもブレないサポート性があり、ポジションを問わず使いやすいモデルです。
NIKE 「サブリナ3」レビューのまとめ

NIKE 「サブリナ3」は、前作の良さを継承しながら耐久性・安定性・フィット感を強化したアップデートモデルです。
軽量さを維持しつつ、補強されたアッパーと外周エッジの効いたアウトソールによって、プレー中の安定感が大幅に向上しています。
価格は15,730円(税込)の据え置きであり、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
特徴の整理
- 接地感と安定性:フラット寄りのソール設計で、止まる・跳ぶ・着地が安定
- フィット感:アイレットごとの独立ケーブルで細かな調整が可能
- クッション性:沈み込みすぎない中庸な反発。長時間のプレーでも疲労が溜まりにくい
- 耐久性:重ねメッシュ+補強で前作の弱点だった破れやすさを改善
- 重量と価格:29.5cmで約380gと軽量クラス、価格は据え置き
強みと注意点(比較しやすく整理)
項目 | 強み | 注意点 |
---|---|---|
グリップ性 | 外周エッジが効いて直進停止と着地が安定 | ソール側面を使うカットはやや硬質 |
フィット感 | 締め分けがしやすく、長時間でも快適 | タンが薄めで甲高の人は圧迫感あり |
クッション性 | 適度な反発と安定感。脚が重くなりにくい | ふんわり柔らかい沈み込みを好む人には物足りない |
耐久性 | 補強構造で長持ちしやすい | 屋外使用では摩耗が早め |
コスパ | 据え置き価格で性能アップ | 特になし |
こんなプレイヤーにおすすめ
- ストップ&ゴーを多用するガードやウィング
- ジャンプシュートや着地の安定性を重視するシューター
- 軽さ・安定性・コスパを一足で求めたい人
サイズ選びの目安
- 基本はいつものナイキバッシュサイズ
- 甲高・足指長め・厚手ソックス使用 → 0.5サイズアップを検討
- 薄手ソックス・コートフィール重視 → いつものサイズで問題なし
※ウィメンズサイズとメンズサイズが併記されています。通販で購入する場合は、表記されているサイズがどちらのサイズなのかを必ず確認するようにしましょう。
NIKE 「サブリナ3」レビューの総括
「サブリナ3」は、前作で好評だった軽快さと扱いやすさをそのままに、耐久性や安定性、そしてフィット感を着実に進化させたモデルです。
補強されたアッパーと外周エッジの効いたアウトソールは、ストップからジャンプ、着地までの一連の動作をより確実にサポートし、長時間のプレーでも安定したパフォーマンスを維持できます。
価格は据え置きながらも性能が向上しているため、コストパフォーマンスの高さも大きな魅力といえるでしょう。
プレー精度を高めたい人にとって、この一足は確かな選択肢となります。
NIKE 「サブリナ3」は「軽さと安定感を両立させたいプレイヤー」にこそ手に取ってほしい一足です。